処刑教室

2016年05月13日
アクション
処刑教室

日本でも、本作劇場公開当時、学校の《校内暴力》が社会の重大問題であった。
ここで描かれている学校は、日本の《校内暴力》の比ではなく、学校全体が手の施せない荒んだ状態になっている。
教師は自らの身を守るため、拳銃持参で授業をし、学校の入り口ではガードマンによる警戒、その上金属探知機が装備され、生徒が隠し持つ凶器をチェックしていること等が描かれている。
この描写は「アメリカの《校内暴力》は、ここまですさまじいものか! 」と、日本の観客、特に《校内暴力》問題に敏感だった学生たちには大きなトラウマを与えた。


監督
マーク・L・レスター

制作
アーサー・ケント

脚本
マーク・L・レスター
トム・ホランド

音楽
ラロ・シフリン

主題歌
アリス・クーパー“アイ・アム・ザ・フューチャー”

キャスト
ペリー・キング
ロディ・マクドウォール
ティモシィー・ヴァン・パタン
メリー・リン・ロス
マイケル・J・フォックス

ストーリー
エイブラハム・リンカーン高校。アメリカ大統領の名を冠にしたこの高校は、今や荒廃の一途を辿っていた。
この地獄のような高校に赴任して来た音楽教師:ノリスは、赴任初日早々信じられない光景を目の当たりにする。
その光景とは、一人の教師が自衛用に拳銃を携帯しており、学校の入り口では、ガードマンが金属探知機で生徒たちを検問している光景だった。
そんな全てが教育の場とはかけ離れていることに絶句し、怒りを覚えるノリスに対し、不良グループのリーダー:ステッグマンは早くもノリスに敵意の目を向けていた!
(1982年 カナダ)


原題:Class of 1984
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Posted by ジェニー