レナードの朝
2011/11/20
30年間昏睡状態だった患者の奇跡の目覚め─。
ロバート・デ・ニーロ&ロビン・ウィリアムズが共演した感動の人間ドラマ。
医師オリヴァー・サックスの実話を基にした小説を映画化。
難病の治療に挑む医師と患者の交流を描きます。
アカデミー賞の作品賞、主演男優賞(ロバート・デ・ニーロ)にもノミネートされた作品です。
監督
ペニー・マーシャル
製作
ウォルター・F・パークス
ローレンス・ラスカー
原作
オリバー・サックス
脚色
スティーブン・ザイリアン
撮影
ミロスラフ・オンドリチェック
音楽
ランディ・ニューマン
出演
ロバート・デ・ニーロ
ロビン・ウィリアムズ
ジュリー・カブナー
マックス・フォン・シドー
ストーリー
1920年代に流行した嗜眠性脳炎によって、30年もの間、半昏睡状態のレナードは、意識はあっても話すことも身動きもできない。
彼に強い関心を抱いた勇気ある新任ドクターのセイヤーは、レナードに試験的な新薬を投与し、機能回復を試みる。
そしてある朝、レナードは奇跡的な“目覚め”を迎えた……。
(1990年 アメリカ)
原題:Awakenings
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